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J-GLOBAL ID：200903000435326906

エンジンの吸入空気量制御装置

Inventor： 樫山 謙二
Applicant, Patent owner： マツダ株式会社
Agent (1)： 村田 実 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992054249
Publication number (International publication number)：1993214970
Application date： Feb. 05, 1992
Publication date： Aug. 24, 1993
Summary：

【要約】【目的】 発進性を一層向上させることができるエンジンの吸入空気量制御装置を提供する。【構成】 吸気通路11に配設されたスロットル弁16をバイパスするバイパス通路17と、そのバイパス通路17に介装されて、無負荷低回転領域におけるエンジン回転数を目標転回転数に調整するISCバルブ18とを備えるエンジンの吸入空気量制御装置を前提とする。この前提の下、ブレ-キOFF、負荷状態、エンジン回転数を検出するセンサ群25と、排気通路22に配設される絞り弁26を駆動調整する駆動アクチュエ-タ28とを設け、コントロ-ルユニットUにより、無負荷低回転状態のときに絞り弁26を絞り、発進時に絞り弁26を開くようにする。

Claim (excerpt)：

無負荷低回転領域においてエンジン回転数が目標回転数になるように吸入空気量を調整する吸入空気量調整手段を備えるエンジンの吸入空気量制御装置において、排気系に配設され排気抵抗を増減する排気抵抗調整手段と、自動車の発進状態を検出する発進状態検出手段と、エンジンの運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記運転状態検出手段及び前記発進状態検出手段からの信号を受け、エンジンの運転状態が無負荷低回転状態のとき排気抵抗を増大させ、発進時に排気抵抗を減らす制御手段と、を備えている、ことを特徴とするエンジンの吸入空気量制御装置。

IPC (3)：

F02D 9/06 ,  F02D 43/00 301 ,  F02D 45/00 310

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開昭56-154140
  
• 特開平3-189276
  
• 特開平3-271515