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J-GLOBAL ID:200903000435610531

面光源装置、画像表示装置及び導光板

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 勝又 弘好
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002183492
Publication number (International publication number):2004031031
Application date: Jun. 24, 2002
Publication date: Jan. 29, 2004
Summary:
【課題】導光板の板厚を薄くしても、光拡散パターンとその他の粗面部との比率の調整が容易にでき、均一な面照明を可能にする。【解決手段】導光板2の少なくとも裏面12側に形成される凹凸状の光拡散パターンとして機能する粗面パターン14は、導光板2の基準面(裏面12)から内部に凹むマイナス突起14bを少なくし、導光板2の基準面から突出する微小突起14aで多く構成されるように形成されているため、導光板2の板厚を薄くしたとしても、導光板2の入射面4側から導光板2の先端側21へ向かって伝播する光の進行が粗面パターン14のマイナス突起14bで邪魔されることが少なく、粗面パターン14と粗面部15の形成比率を調整することが容易になる。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
導光板の少なくとも一方の側面から導光板の内部に入射させた光源からの光が、導光板の内部を伝播した後に導光板の出射面から出射するようになっている面光源装置において、 前記導光板を射出成形するために使用する射出成形用金型のキャビティの内面で、且つ、前記導光板の出射面及びその反対側の面に対応する前記内面の少なくとも前記反対側の面に対応する内面は、光拡散パターンを形成するための凹凸状の転写用粗面パターンが形成された後、この転写用粗面パターンの少なくとも一部分の突起部が削り取られると共に、この転写用粗面パターン以外の大部分がこの粗面パターンよりも小さい凹み量の転写用粗面部とされており、 前記導光板の少なくとも前記反対側の面には、前記キャビティの内面に形成された転写用粗面パターン及び転写用粗面部が転写されたことを特徴とする面光源装置。
IPC (1):
F21V8/00
FI (2):
F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601A
F-Term (9):
2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FB02 ,  2H091FC17 ,  2H091FC25 ,  2H091LA18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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