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J-GLOBAL ID:200903000441716708

自己動作不良検知機能付自動車衝突防止レーダ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松本 昂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992208023
Publication number (International publication number):1994059024
Application date: Aug. 04, 1992
Publication date: Mar. 04, 1994
Summary:
【要約】【目的】本発明はレーダ自己の動作不良を検知できるようにすることによって、それを運転者に知らせることができる自己動作不良検知機能付自動車衝突防止レーダを提供することを目的とする。【構成】自車に搭載されたレーダの発振器から出力される高周波信号を増幅した後、その周波数を分岐手段を介してアンテナから前方の他車や障害物へ出力し、その反射波をアンテナで受信した後、分岐手段で分岐された一方の高周波信号とで混合し、この混合された信号の周波数成分を演算処理手段で検出処理することにより、自車と他車や障害物との相対距離及び相対距離情報を検知して衝突防止に役立てるレーダにおいて、アンテナを被覆するレドーム表面に固定された複数の電極と、レドーム表面に導電物質が付着することにより所定数の電極間が導通状態となったことを検出し、この検出信号を出力する導通検出手段とを具備して構成する。
Claim (excerpt):
自車に搭載されたレーダの発振器から出力される高周波信号を信号分岐手段を介してアンテナから前方の他車や障害物へ出力し、その反射波をアンテナで受信した後、該信号分岐手段で分岐された一方の高周波信号とミキサで混合し、この混合された信号の周波数成分を演算処理手段で検出処理することにより、自車と他車や障害物との相対距離及び相対距離情報を検知して衝突防止に役立てる自動車衝突防止レーダにおいて、アンテナ(11,12) を被覆するレドーム(13)表面に固定された複数の電極(14)と、該レドーム(13)表面に導電物質(17)が付着することにより所定数の電極(14)間が導通状態となったことを検出し、この検出信号(S8)を出力する導通検出手段(16)とを具備したことを特徴とする自己動作不良検知機能付自動車衝突防止レーダ。
IPC (2):
G01S 7/40 ,  G01S 13/60
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開昭50-140290
  • 特開昭50-140290
  • 特開昭64-042904
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