Pat
J-GLOBAL ID:200903000442109252
可撓性を有する流体用管
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳野 隆生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998318948
Publication number (International publication number):2000146083
Application date: Nov. 10, 1998
Publication date: May. 26, 2000
Summary:
【要約】【課題】 管に結露現象が発生すること及び流動音が外部に漏れることを確実に回避することができる可撓性を有する流体用管を提供する点にある。【解決手段】 内面がほぼフラットな筒状の軟質材料からなる内管部2と、この内管部2の外面に帯状体を螺旋状に巻回固着した硬質性材料からなる外管部3とからなり、前記外管部3を、前記内管部2の外面に固着された底辺部3Aと、この底辺部3Aの管軸方向一端部から上方に立ち上げた立上部3Bと、この立上部3Bの上端部からほぼ管軸方向に沿って延出された天井部3Cと、この天井部3Cの管軸方向遊端部から前記内管部2の外面に向かって下降した下降部3Dとから構成し、前記立上部3Bと天井部3Cと下降部3Dとで形成される空間4の一部又は全部を断熱材5で埋めたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
内面がほぼフラットな筒状の軟質材料からなる内管部と、この内管部の外面に帯状体を螺旋状に巻回固着した硬質性材料からなる外管部とからなり、前記外管部を、前記内管部の外面に固着された底辺部と、この底辺部の管軸方向一端部から上方に立ち上げた立上部と、この立上部の上端部からほぼ管軸方向に沿って延出された天井部と、この天井部の管軸方向遊端部から前記内管部の外面に向かって下降した下降部とから構成し、前記立上部と天井部と下降部とで形成される空間の一部又は全部を断熱材で埋めたことを特徴とする可撓性を有する流体用管。
IPC (3):
F16L 59/153
, F16L 11/11
, F16L 11/16
FI (3):
F16L 59/153
, F16L 11/11
, F16L 11/16
F-Term (20):
3H036AA01
, 3H036AB18
, 3H036AB25
, 3H036AD09
, 3H036AE03
, 3H036AE08
, 3H111AA02
, 3H111BA15
, 3H111CA03
, 3H111CA05
, 3H111CA07
, 3H111CB03
, 3H111CB04
, 3H111CB08
, 3H111DA09
, 3H111DA15
, 3H111DB03
, 3H111DB08
, 3H111DB10
, 3H111DB11
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