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J-GLOBAL ID：200903000442164717

矢板を壁面材として垂直壁面を構築する補強土壁盛土工法

Inventor： 田畑 秀典 ,  笠井 正明
Applicant, Patent owner： ケー.アール.イエンジニアーズ株式会社 ,  川鉄商事株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996154709
Publication number (International publication number)：1997302665
Application date： May. 14, 1996
Publication date： Nov. 25, 1997
Summary：

【要約】【目的】 従来の補強土壁盛土工は、コンクリートスキン又はメタルスキン等を壁面材として、重機の手助けを得て直立壁を構築していたが、今回の発明は、自立出来る矢板を壁面材として補強土壁盛土工により、直立壁を有する盛土体を構築しようとするものである。【構成】 矢板の裏面に、左右に複数個、上下に数段、土圧に適応し必要な個数のスライド方式ジョイントを配置した其の矢板を、普通の風荷重を考慮して自立出来る程度に打ち込んで、此れを壁面材として補強土壁盛土工を施工する。

Claim (excerpt)：

補強土壁盛土工法により垂直壁面を構築するに当たって、其の壁面材として矢板を使用すること。

IPC (3)：

E02D 17/18 ,  E02D 5/02 ,  E02D 29/02 302

FI (3)：

E02D 17/18 A ,  E02D 5/02 ,  E02D 29/02 302