Pat
J-GLOBAL ID:200903000460548000
位相制御SMRコンバータ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
増田 竹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995056558
Publication number (International publication number):1996228484
Application date: Feb. 21, 1995
Publication date: Sep. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 回路構成が簡単で、変換効率の良い位相制御SMRコンバータを実現する。【構成】 交流入力回路に設けた昇圧用リアクタ6、双方向スイッチング素子1と2より成る単相高周波インバータ8、高周波トランス5、双方向スイッチング素子3と4より成るセンタータップ式の単相整流回路9、直流平滑用コンデンサ7とによって構成した。単相高周波インバータ8を構成する双方向スイッチング素子1と2、および単相整流回路9を構成する双方向スイッチング素子3と4との間には常時タイムラグが存在するように位相制御して入力電流波形を正弦波に近づけ入力力率を1とし、出力電圧を任意の直流電圧値にする。
Claim (excerpt):
交流入力回路に設けた昇圧用リアクタと、2つの双方向スイッチング素子(1)と(2)をハーフブリッジ接続した単相高周波インバータと、1次側と2次側にセンタータップを備えた高周波トランスと、2つの双方向スイッチング素子(3)と(4)をハーフブリッジ接続したセンタータップ式の単相整流回路と、平滑用コンデンサとによって構成したSMRコンバータであって、前記単相高周波インバータを構成する双方向スイッチング素子(1)と(2)を交互にオン・オフ制御すると共に、前記単相整流回路を構成する双方向スイッチング素子(3)と(4)を交互にオン・オフ制御し、さらに、前記単相高周波インバータを構成する双方向スイッチング素子群のオン・オフ制御と前記単相整流回路を構成する双方向スイッチング素子群のオン・オフ制御との間にタイムラグを設けて位相制御することを特徴とする位相制御SMRコンバータ。
IPC (3):
H02M 7/219
, H02M 1/08 321
, H02M 7/5387
FI (3):
H02M 7/219
, H02M 1/08 321 Z
, H02M 7/5387 A
Return to Previous Page