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J-GLOBAL ID:200903000461838303

浄水器の浄水効率表示装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996318037
Publication number (International publication number):1997276855
Application date: Nov. 28, 1996
Publication date: Oct. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 フィルタの交換時期が分かる浄水器の浄水効率表示装置を提供する。【解決手段】 水質感知手段100は、源水に含まれる不純物量を感知する供給水水質センサ101と貯蔵浄水に含まれる不純物量を感知する生成水水質センサ102とからなり、増幅部110は水質感知手段100により感知された弱信号を増幅する。減算器120は増幅された供給水水質センサ101と生成水質センサ102との感知信号の差を計算する。割算器130は減算器120の出力値を供給水水質センサ101の出力値で割算する。調整部140は減算器120および割算器130の正確な結果値を得るよう誤り値を調整する第1,2の調整器141,142を有する。制御手段150は割算器130の出力信号から浄水効率を判断し、この判断結果に従って浄水効率と浄水状態を表示する信号を出力し、表示手段17はこの信号を数字で表示する。
Claim (excerpt):
給水される源水が先処理フィルタ、メンブレン、および後処理フィルタを通り抜けつつ浄水を貯蔵するよう浄水タンクを備えられた浄水器において、前記浄水器への給水に含まれた不純物量を感知する供給水水質センサと、前記複数のフィルタを経由した浄水に含まれた不純物量を感知する生成水水質センサと、前記供給水水質センサおよび生成水水質センサにより感知された弱信号を増幅させる増幅部と、前記供給水水質センサおよび生成水水質センサにより感知信号の増幅値を入力としてその入力差を計算する減算器と、該減算器からの出力値を前記供給水水質センサによる感知値で割算する割算器と、該減算器および割算器の正確な結果値が得られるよう誤り値を調整する調整部と、前記割算器からの出力信号が入力されて浄水効率を判断して浄水効率と浄水状態を表示するよう信号を出力する制御手段と、該制御手段の出力信号がドライブ回路を通して伝達されて浄水効率と浄水状態を表示する表示手段とからなることを特徴とする浄水器の浄水効率表示装置。
IPC (3):
C02F 1/28 ,  C02F 1/00 ,  C02F 1/44
FI (3):
C02F 1/28 R ,  C02F 1/00 V ,  C02F 1/44 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-227098
  • フイルター・システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-070253   Applicant:テレダインインダストリーズ,インコーポレーテッド
  • 特開平4-220565
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