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J-GLOBAL ID：200903000462279235
レーダシステム
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
八幡 義博
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992034441
Publication number (International publication number)：1993203729
Application date： Jan. 24, 1992
Publication date： Aug. 10, 1993
Summary：
【要約】【目的】 目標をデコイ側へ誘導する誘導性を高める。【構成】 デコイ制御用計算機2の指令(B、C)により、当初はレーダ装置1が電波を送信しデコイ3は休止している。レーダ装置1は目標を探知するとその目標の位置と速度のデータAをデコイ制御用計算機2に送る。デコイ制御用計算機2は目標の進路を予測し、デコイ3に模擬電波送信許可指令及び電波送信方位データCを送る一方、レーダ装置1に送信停止指令Bを送る。デコイ3は受け取った電波送信方位データで指定された方位にアンテナの指向方向を設定し模擬電波を送信する。模擬電波は隙間なく送信されるので、目標をデコイ3に向けて誘導する誘導性が高くなり、目標の着地点はばらつきが小さくデコイ3の近傍となり、レーダ装置1に被害が及ぶのを防止できる。
Claim (excerpt)：
レーダ装置と; 前記レーダ装置の送信電波を模擬した電波を送信するデコイと; 前記レーダ装置から目標位置情報を受けて所定のタイミングで前記デコイに対し送信許可指令を出力すると共に、前記レーダ装置に対し送信停止指令を出力するデコイ制御用計算機と; を備えるレーダシステムにおいて; 前記デコイ制御用計算機に、目標の進路を予測しその予測した進路に基づき模擬電波の送信方位データを算定しそれを前記デコイに出力する手段; を設け、前記デコイに、前記方位データで指定された方位方向に模擬電波送信アンテナを指向させる手段; を設けたことを特徴とするレーダシステム。
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (5)
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