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J-GLOBAL ID:200903000468761241
エアベルト部材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
重野 剛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000191451
Publication number (International publication number):2002002442
Application date: Jun. 26, 2000
Publication date: Jan. 09, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ショルダーベルトの膨張可能なバッグとラップベルトとの結合が強固なエアベルト部材を提供する。【解決手段】 ラップベルト3と膨張可能部2aを有したショルダーベルト2とが一連となっており、ラップベルト3がタング5の掛通口15に掛通されている。インフレータ10が作動すると、ショルダーベルト2の膨張可能部2aのバッグ8が膨張し、メッシュウェビング7の長さが短くなり、バッグ8の先端側部分8aがメッシュウェビング7の挿通口16から引き出される。バッグ8とラップベルト3とは縫合糸Sによって縫合されている。縫合領域は挿通口16よりもタングプレート20と反対側にまで広がっている。
Claim (excerpt):
バッグ及び該バッグを覆うメッシュウェビングからなり、内部にガスが導入されて膨張するショルダーベルトと、先端側が該ショルダーベルトの先端内に差し込まれ、且つ該ショルダーベルトと縫合により接続されているラップベルトと、このショルダーベルトとラップベルトとが接続されてなるベルトが掛通されたタングと、該タングに設けられたガス通路部材とを備えてなり、該メッシュウェビングの先端側にバッグ挿通部が設けられており、前記バッグの先端側が該バッグ挿通部を通ってメッシュウェビング外に引き出され、該バッグの先端部が前記ガス通路部材に接続されており、該バッグが膨張したときに該ウェビングの長さが短かくなり、ラップベルトが前記タングのベルト掛通口を通ってショルダーベルト側に引張られ、この際、該バッグの先端側が該バッグ挿通部を通って引き出されるエアベルト部材であって、前記ショルダーベルトとラップベルトとの縫合は、該バッグ挿通部よりもタング側からそれと反対側にかけて施されていることを特徴とするエアベルト部材。
IPC (3):
B60R 22/14
, B60R 21/18
, B60R 22/12
FI (3):
B60R 22/14
, B60R 21/18
, B60R 22/12
F-Term (16):
3D018BA03
, 3D018BA04
, 3D018BA06
, 3D018BA08
, 3D018BA12
, 3D054AA25
, 3D054BB23
, 3D054CC15
, 3D054CC23
, 3D054CC27
, 3D054CC34
, 3D054CC41
, 3D054DD13
, 3D054EE14
, 3D054EE25
, 3D054EE36
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