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J-GLOBAL ID：200903000469988118

アンテナの梱包装置

Inventor： 山本 秀章
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995184402
Publication number (International publication number)：1997030587
Application date： Jul. 20, 1995
Publication date： Feb. 04, 1997
Summary：

【要約】【課題】 アンテナ装置を構成する反射板を強固に保持できるようにすると共に、取付板と補助取付板とを粘着テープで貼着して固定することなく、容易に収容し梱包できるようにしたアンテナの梱包装置を提供することを目的とする。【解決手段】 底板1aの四辺に設けた側面1b,1hの相隣る両端面を凹凸状の係止部で係止し、傾斜面1cと保持面1fとを凹凸状の係止部で係止してアンテナの梱包装置1の強度を補強すると共に、アンテナ装置を構成する取付板3を前記傾斜面1cおよび支持面1eに設けた貫通孔1kによる第一保持手段で保持し、補助取付板4を前記傾斜面1cに設けた挿入孔1mと、前記保持面1fに設けた保持片1nとからなる第二保持手段で保持するようにした。

Claim (excerpt)：

略矩形状の底面と、同底面の四辺より延出して起立した側面と、同四側面の相隣る両端面を係止する第一係止手段と、前記両側面の相対向する二辺の先端を延出して折曲形成した前記底面に傾斜して対向する傾斜面と、同両傾斜面の先端を延出して折曲形成した前記底面に平行な上面と、同両上面の先端を延出し前記傾斜面の内側に相互に離間して折曲形成した前記両側面に平行な支持面と、同両支持面の先端を延出し前記底面と前記上面間に平行にして折り返した保持面と、同両保持面の先端を前記両傾斜面に係止する第二係止手段と、前記両傾斜面および前記両支持面の少なくとも一方に設けた第一保持手段と、前記両傾斜面および前記両保持面の少なくとも一方に設けた第二保持手段と、前記両上面を接続する少なくとも一つの接続手段と、前記両上面の少なくとも一方に設けた把手部とからなり、反射板を、前記底面と前記保持面間、および前記四側面間に収容して保持するようにし、前記反射板を固定し、ベランダの桟等に取り付けるための取付板に備えたアームの一端を前記第一保持手段で保持し、他端を前記両支持面間で挟持するようにし、前記取付板に相対向してベランダの桟等を挟持するための補助取付板を、前記第二保持手段で保持するようにしたことを特徴とするアンテナの梱包装置。

IPC (2)：

B65D 85/68 ,  B65D 5/50

FI (2)：

B65D 85/68 D ,  B65D 5/50 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特公昭56-043948
  
• 特公昭56-043948