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J-GLOBAL ID：200903000470550401

サンゴの光合成活性評価装置

Inventor： 木原 一禎 ,  田村 一美 ,  近藤 康文 ,  石川 光男 ,  田代 賢吉 ,  鯉渕 幸生
Applicant, Patent owner： 三菱重工鉄構エンジニアリング株式会社 ,  日本防蝕工業株式会社 ,  株式会社シーピーファーム ,  国立大学法人 東京大学
Agent (1)： 酒井 宏明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007259939
Publication number (International publication number)：2009085932
Application date： Oct. 03, 2007
Publication date： Apr. 23, 2009
Summary：

【課題】電場が形成された環境において、サンゴの光合成活性を評価すること。【解決手段】サンゴの光合成活性評価装置1は、海水W及びサンゴCを内部に閉じ込める試験容器2の内部に、陽極5と陰極6とが突出する。陽極5と陰極6とは、電源3に接続される。陽極5は、海水Wが満たされた電極格納容器20内に格納される。また、電極格納容器20の陽極5が配置される側の海水Wと、試験容器2の内部においてサンゴCが配置される部分の海水Wとは、導電性を有する電極隔離体21で仕切られている。【選択図】 図3

Claim (excerpt)：

海水及びサンゴを内部に閉じ込める試験容器と、 前記試験容器内に突出する陰極と、 前記試験容器内に突出して、前記陰極との間で電流を流す陽極と、 導電性を有し、かつ前記試験容器の内部に配置され、前記試験容器の内部に前記サンゴが配置される部分の前記海水から、前記陽極と前記陰極とのうち少なくとも一方を隔離する電極隔離体と、 前記試験容器の内部に前記サンゴが配置される部分の前記海水に溶存する酸素の濃度を計測する酸素濃度計測手段と、 を含むことを特徴とするサンゴの光合成活性評価装置。

IPC (2)：

G01N 33/48 ,  A01K 61/00

FI (2)：

G01N33/48 N ,  A01K61/00 U

F-Term (8)：

2B104FA11 ,  2G045AA29 ,  2G045AA31 ,  2G045CB17 ,  2G045CB20 ,  2G045CB24 ,  2G045DB30 ,  2G045FA40

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 二酸化炭素を要求する海洋生物の飼育方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平7-160442   Applicant：株式会社間組
• 活魚輸送システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-045957   Applicant：有限会社アマゾンマリン, ヤマハ発動機株式会社
• 海底酸素消費量測定装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2005-310337   Applicant：独立行政法人科学技術振興機構