Pat
J-GLOBAL ID:200903000474593970

携帯端末機の回転ヒンジ装置及びそれを備えるデュアルヒンジ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 小野 由己男 ,  山下 託嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008282007
Publication number (International publication number):2009118481
Application date: Oct. 31, 2008
Publication date: May. 28, 2009
Summary:
【課題】フォルダの回転時に直線又は曲線方向に移動可能に構成する携帯端末機の回転ヒンジ装置を提供する。【解決手段】本発明は、携帯端末機の回転ヒンジ装置であって、接続部材と結合されるベース部材と、フォルダに結合される回転部材と、回転部材に備えられる第1及び第2のガイドピンと、ベース部材に備えられ、第1のガイドピンと結合され、回転部材が第2のヒンジ軸を中心に回転するとき、第1のガイドピンの直線移動をガイドする第1のガイド部材と、ベース部材に備えられ、第2のガイドピンと結合され、回転部材が第2のヒンジ軸を中心に回転するとき、第2のガイドピンの曲線移動をガイドし、第2のヒンジ軸を第2のガイドピンと共に曲線移動させてフォルダのディスプレイ装置を接続部材の中心に位置させる第2のガイド部材とを含む。【選択図】図2
Claim (excerpt):
本体ハウジングと、ディスプレイ装置と、前記本体ハウジングに対して第1及び第2のヒンジ軸を中心に回転するフォルダと、前記第1及び第2のヒンジ軸を備え、前記フォルダを前記第1及び第2のヒンジ軸を中心に回転可能に前記本体ハウジングに接続させる接続部材とを含む携帯端末機の回転ヒンジ装置であって、 前記接続部材と結合されるベース部材と、 前記フォルダに結合される回転部材と、 前記回転部材に備えられる第1及び第2のガイドピンと、 前記ベース部材に備えられ、前記第1のガイドピンと結合され、前記回転部材が前記第2のヒンジ軸を中心に回転するとき、前記第1のガイドピンの直線移動をガイドする第1のガイド部材と、 前記ベース部材に備えられ、第2のガイドピンと結合され、前記回転部材が第2のヒンジ軸を中心に回転するとき、第2のガイドピンの曲線移動をガイドし、前記第2のヒンジ軸を第2のガイドピンと共に曲線移動させて前記フォルダのディスプレイ装置を前記接続部材の中心に位置させる第2のガイド部材と、 前記ベース部材と前記回転部材との間に備えられ、前記第1及び第2のガイドピンが直線又は曲線移動可能にパワーを提供するパワー供給手段と、 を含むことを特徴とする携帯端末機の回転ヒンジ装置。
IPC (2):
H04M 1/02 ,  F16C 11/04
FI (2):
H04M1/02 C ,  F16C11/04 D
F-Term (11):
3J105AA07 ,  3J105AB13 ,  3J105AC07 ,  3J105BC12 ,  3J105DA13 ,  3J105DA23 ,  5K023AA07 ,  5K023BB03 ,  5K023DD08 ,  5K023LL06 ,  5K023RR08
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 韓国特許公開公報2005-0043386号
  • 折畳み式携帯電話
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-024070   Applicant:シャープ株式会社
  • 本体回転型携帯端末機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-380227   Applicant:エルジー電子株式会社
Cited by examiner (2)
  • 折畳み式携帯電話
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-024070   Applicant:シャープ株式会社
  • 本体回転型携帯端末機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2005-380227   Applicant:エルジー電子株式会社

Return to Previous Page