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J-GLOBAL ID:200903000474789131

包装袋

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土井 育郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992296643
Publication number (International publication number):1994122471
Application date: Oct. 09, 1992
Publication date: May. 06, 1994
Summary:
【要約】【目的】 開封口を小さくでき、しかも開封操作が簡単な包装袋を提供する。【構成】 矢印方向に引裂性を有する包装袋1において、左シール部3の一部に袋1の内側に向かう突起状の張出シール部3aを設け、この張出シール部3a内に切込み6を形成するとともに、この切込み6の幅に対応する範囲内で且つ左シール部3より内側に位置するようにして上シール部2にノッチ7を設ける。使用時には、ノッチ7から切込み6のところまで引き裂いた後、繋がった残りの部分を引きちぎることで開封する。開封口の大きさは張出シール部3aの位置や形状、切込み6の形状等により任意に調整でき、しかも袋の端から端まで引き裂くことなく簡単な操作で開封できる。
Claim (excerpt):
隣接する一方の辺と他方の辺に沿ってシール部を有し、一方の辺に対して直角又は略直角な方向に引裂性を有する包装袋において、他方の辺のシール部の一部に袋の内側に向かう突起状の張出シール部を設け、この張出シール部内に線状の切込みを形成するとともに、この切込みの幅に対応する範囲内で且つ他方の辺のシール部より内側に位置するようにして一方の辺のシール部にノッチを設けたことを特徴とする包装袋。
IPC (2):
B65D 77/30 ,  B65D 33/00

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