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J-GLOBAL ID:200903000483174859
撥水性のガラス
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂本 栄一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996151965
Publication number (International publication number):1998001333
Application date: Jun. 13, 1996
Publication date: Jan. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 より簡便に制御性よく安定して確実に優れた撥水性能をより長期的に維持することができ、自動車用窓ガラス等に有用な格段に優れた撥水性のガラスを得る。【解決手段】 ガラス基板の表面上に、アセチルアセトンで安定化した金属アルコキシドを添加したテトラアルコキシシランを加水分解ならびに脱水縮合させたゾル溶液Aと、1つの官能基をアルキル基化したアルキルトリアルコキシシランを加水分解ならびに脱水縮合したゾル溶液Bとを混合した混合物と、イソプロピルアルコ-ルを主成分とする溶媒と、混在するジオ-ル類からなるコ-ティング溶液を被膜し、加熱焼成することで得る微細な凹凸状表層を有するゾルゲル膜上に、撥水膜層を被覆形成しで成る撥水性のガラス。
Claim (excerpt):
ガラス基板の表面上に、アセチルアセトンで安定化した金属アルコキシドを添加したテトラアルコキシシランを加水分解ならびに脱水縮合させたゾル溶液Aと、1つの官能基をアルキル基化したアルキルトリアルコキシシランを加水分解ならびに脱水縮合したゾル溶液Bとを混合した混合物と、イソプロピルアルコ-ルを主成分とする溶媒と、混在するジオ-ル類からなるコ-ティング溶液を被膜し、加熱焼成することで得る微細な凹凸状表層を有するゾルゲル膜上に、撥水膜層を被覆形成しで成ることを特徴とする撥水性のガラス。
IPC (4):
C03C 17/34
, B60J 1/00
, C03C 17/30
, C09K 3/18 104
FI (4):
C03C 17/34 Z
, B60J 1/00 H
, C03C 17/30 A
, C09K 3/18 104
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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撥水性酸化物被膜およびその形成法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-281193
Applicant:セントラル硝子株式会社, 日産自動車株式会社
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撥水処理ガラス
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-198356
Applicant:日産自動車株式会社
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自動車用ウィンドシールドシステム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-050875
Applicant:日産自動車株式会社
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