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J-GLOBAL ID:200903000483382630

ケーブル及びその布設方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 上代 哲司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998090519
Publication number (International publication number):1999287935
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ケーブルを管路内に布設するに当たって、ケーブルと管路との摩擦を低減し、引張り張力を軽減することが可能なケーブル及び布設方法を提供する。【解決手段】 空又はケーブルコア1の入ったチューブ2と、その外側に外部被覆5を有し、該外部被覆5の表面には長手方向に複数の流体吹出し口6が設けられており、該流体吹出し口6に連通し流体を長手方向に流通させる流体通路3を該外部被覆5の内側又は被覆厚さの中に長手方向にわたって有するケーブルである。なお、そのケーブルを管路9内に布設するに当たって、前記流体通路3を通して前記外部被覆5の流体吹出し口6から管路9内へ流体を吹き出しながら、管路9内へ該ケーブルを布設する。
Claim (excerpt):
空又はケーブルコアの入ったチューブと、その外側に外部被覆を有し、該外部被覆の表面には長手方向に複数の流体吹出し口が設けられており、該流体吹出し口に連通し流体を長手方向に流通させる流体通路を該外部被覆の内側又は被覆厚さの中に長手方向にわたって有することを特徴とするケーブル。
IPC (3):
G02B 6/46 ,  H01B 7/18 ,  H02G 1/08
FI (3):
G02B 6/00 351 ,  H01B 7/18 ,  H02G 1/08 B

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