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J-GLOBAL ID:200903000486397093
性質が変化するステント及びその使用方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
恩田 博宣 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2000534148
Publication number (International publication number):2002505149
Application date: Feb. 25, 1999
Publication date: Feb. 19, 2002
Summary:
【要約】ステント及びその使用方法。ステントはその拡張形態において、径方向外側を向いた力が全長に沿って変化する。使用に際しては、拡張状態のステントはテーパ形状を有し、より大きな力を要する血管領域においてより大きな力を与え、より小さな力を要する領域においてより小さな力を与える。本発明のステントは、特に血管の開口部領域および分岐部の領域において有用である。ステント本体を構成する要素の数、密度、厚さを変化させ、拡張状態のステントにおいて全長にわたって金属対動脈比をほぼ一定に維持することにより、ステントの全長に沿って力を変化させることが可能である。
Claim (excerpt):
非拡張形態と拡張形態とを有し、該拡張形態は、所定の全長と、該全長に沿って変化する直径とを有するステントであって、該ステントは拡張形態において、 テーパ形成された管状構造を有し、該構造は径方向外側を向いた力と圧縮抵抗とを有し、前記力は所定の規則性にて前記全長に沿って変化し、該テーパ形成された管状構造は、最大径の第1の端部領域と、より小径の中間領域と、最小径の第2の端部領域とを有し、前記力は前記第1の端部領域においてより弱く、前記中間領域において前記第1の領域におけるよりも強く、前記第2の端部領域において前記中間領域におけるよりも弱いことを特徴とするステント。
F-Term (3):
4C097AA15
, 4C097BB01
, 4C097CC01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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管腔内留置用ステント及びその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-187198
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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ステント及びその製造方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平7-529187
Applicant:リージェンツ・オブ・ザ・ユニバーシティ・オブ・ミネソタ
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