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J-GLOBAL ID:200903000489397990

エンジンの吸気量制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999290769
Publication number (International publication number):2001107777
Application date: Oct. 13, 1999
Publication date: Apr. 17, 2001
Summary:
【要約】【目的】 この発明の目的は、高い車速からの減速運転時に減速ショックを軽減し得るとともに触媒温度の上昇を防止し得て、低い車速からの減速運転時に減速感を損なうことなく燃料カットからの復帰ショックを軽減することにある。【構成】 このため、この発明は、エンジンの吸気通路にスロットル弁を迂回するバイパス通路を設け、このバイパス通路のバイパス空気量を調整するバイパス空気量制御弁を設け、スロットル開度を検出するスロットルセンサを設け、車速を検出する車速センサを設け、スロットル弁の全閉によるエンジンの減速運転開始時にエンジンの吸気量を全閉直前のスロットル開度により設定される減速用バイパス空気量の初期値だけ増大するとともにこの初期値をエンジンの減速運転中に車速に応じて設定される減衰量だけ時間減衰するようにバイパス空気量制御弁を制御する制御手段を設けたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
車両に搭載されたエンジンの吸気通路にスロットル弁を迂回するバイパス通路を設け、このバイパス通路のバイパス空気量を調整するバイパス空気量制御弁を設け、前記スロットル弁のスロットル開度を検出するスロットルセンサを設け、前記車両の車速を検出する車速センサを設け、前記スロットル弁の全閉による前記エンジンの減速運転開始時に前記エンジンの吸気量を全閉直前のスロットル開度により設定される減速用バイパス空気量の初期値だけ増大するとともにこの初期値を前記エンジンの減速運転中に車速に応じて設定される単位時間当たりの減衰量だけ時間減衰するように前記バイパス空気量制御弁を制御する制御手段を設けたことを特徴とするエンジンの吸気量制御装置。
IPC (2):
F02D 41/12 315 ,  F02M 69/32
FI (2):
F02D 41/12 315 ,  F02D 33/00 318 G
F-Term (19):
3G301HA01 ,  3G301HA13 ,  3G301HA14 ,  3G301JA04 ,  3G301JA33 ,  3G301KA16 ,  3G301KA26 ,  3G301KA27 ,  3G301LA03 ,  3G301LA04 ,  3G301LB02 ,  3G301MA24 ,  3G301MA25 ,  3G301NE09 ,  3G301PA10Z ,  3G301PA14Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE08Z ,  3G301PF01Z

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