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J-GLOBAL ID：200903000496811742

電子内視鏡用固体撮像素子の駆動回路

Inventor： 井上 清
Applicant, Patent owner： 富士写真光機株式会社
Agent (1)： 緒方 保人
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993109876
Publication number (International publication number)：1994296581
Application date： Apr. 13, 1993
Publication date： Oct. 25, 1994
Summary：

【要約】【目的】 2本の水平転送ラインを用い、水平転送周波数を高くすることなく、1フレームの画像情報が容易に得られるようにする。【構成】 固体撮像素子であるCCD10に、2本の水平転送ライン11A,11Bを設け、この2本の水平転送ライン11A,11Bから2水平ラインの画素信号を同時に読み出す。ここで、上記水平転送ライン11Aから奇数の水平ラインの画像信号が出力され、一方の水平転送ライン11Bから偶数の水平ラインの画像信号が出力され、これらは別々に画像処理されてメモリ18〜23へ格納される。従って、撮像系でフルフレームの画像情報が得られ、垂直解像度が改善される。

Claim (excerpt)：

固体撮像素子で得られた画素信号を順次読出し制御する電子内視鏡用固体撮像素子の駆動回路において、上記固体撮像素子に2本の水平転送ラインを設け、この2本の水平転送ラインから2水平ラインの画素信号を同時に読み出すようにしたことを特徴とする電子内視鏡用固体撮像素子の駆動回路。

IPC (2)：

A61B 1/04 372 ,  H04N 5/335