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J-GLOBAL ID:200903000500361579
無線端末装置及びそれを用いた無線通信システム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
松浦 兼行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002291063
Publication number (International publication number):2004128949
Application date: Oct. 03, 2002
Publication date: Apr. 22, 2004
Summary:
【課題】無線端末装置の省電力のために、ビーコンを受信する間隔を長くすると、自宛のパケットの受信に遅延が発生する。また、音声や動画などのリアルタイム通信において、データの再現性に支障を来たす。【解決手段】無線端末装置12-1、12-2及び12-3の間欠受信間隔は、各無線端末装置上で動作しているアプリーションの動作モードに応じて設定される。これにより、アプリケーションの動作モードと連携して無線端末装置の間欠受信間隔を変更できるため、無線端末装置の省電力制御を細かく行うことができる。また、無線端末装置12-1、12-2及び12-3は、無線基地局11に対して送信するパケット送信要求の優先度を保持することができる。優先度は、無線端末装置12-1、12-2及び12-3上で動作しているアプリケーションの動作モードにより設定され、リアルタイム通信のパケットを優先して送信できる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
無線基地局から一定時間間隔で送信されるビーコンを間欠受信すると共に、該無線基地局からあるビーコン間隔で送信される配送トラフィック表示マップ付きのビーコンを間欠受信し、ビーコン受信により情報要素を展開し、自宛のパケットがバッファされていることを認識すると、前記無線基地局に対して、配送を促す制御パケットを送信し、該無線基地局にバッファされている自宛のパケットを受信する無線端末装置において、
自装置で動作している通信アプリケーションの動作モードに連携して、タイマ値を動的に変更するタイマ値変更手段を有することを特徴とする無線端末装置。
IPC (2):
FI (2):
H04B7/26 X
, H04B7/26 109M
F-Term (14):
5K067AA43
, 5K067BB21
, 5K067BB37
, 5K067CC22
, 5K067DD11
, 5K067DD27
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067FF02
, 5K067FF23
, 5K067HH21
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067KK06
Patent cited by the Patent:
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