Pat
J-GLOBAL ID:200903000512642972
液圧ブレーキ装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊東 忠彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997164594
Publication number (International publication number):1999011297
Application date: Jun. 20, 1997
Publication date: Jan. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、ポンプを備える液圧ブレーキ装置に関し、ポンプの異常の有無を高い信頼度で判別することを目的とする。【解決手段】 ポンプ62が運転された状態で、電磁弁24がオン状態とされる。電磁弁24がオン状態とされると、ポンプ62の吸入側と油圧センサ22とは補助リザーバ60を介して連通する。ポンプ62が正常に動作している場合、ポンプ62の吸入側には、ポンプモータ67の回転に同期した脈動が生ずる。従って、油圧センサ22の出力信号に基づいて、ポンプ62の異常の有無が判別される。
Claim (excerpt):
ポンプを有する液圧制御機構と、該液圧制御機構内の油圧を検出する油圧センサとを備える液圧ブレーキ装置において、前記油圧センサと、前記ポンプの吐出側又は吸入側の少なくとも一方とが連通するセンサ-ポンプ連通状態を形成する連通状態形成手段と、前記センサ-ポンプ連通状態における前記油圧センサの出力信号に基づいて前記ポンプの異常の有無を判別する異常判別手段と、を備えたことを特徴とする液圧ブレーキ装置。
IPC (3):
B60T 17/02
, B60T 8/88
, B60T 17/22
FI (3):
B60T 17/02
, B60T 8/88
, B60T 17/22 Z
Return to Previous Page