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J-GLOBAL ID:200903000513139735

液晶光屈折素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992140535
Publication number (International publication number):1993333306
Application date: Jun. 01, 1992
Publication date: Dec. 17, 1993
Summary:
【要約】【目的】過度的な現象や電圧を切った直後の表示像の歪みを抑制する。【構成】平板状基板(平板ガラス)11及び該平板状基板11と対向配設された非平板状基板(フレネルレンズ)15よりなり相対向する内面にそれぞれ透明導電膜12、16、及び配向処理膜13、17が形成された一対の透明基板で画定された空間に、液晶19が封入されている。この液晶19にはカイラル剤が所定量添加されている。液晶分子の捩じれ方向を一方向に強制させるというカイラル剤の働きにより、電圧を切った直後の瞬間的な液晶分子挙動を制御して、過度現象や表示像の歪みを制御する。
Claim (excerpt):
平板状基板及び該平板状基板と対向配設された非平板状基板よりなり相対向する内面にそれぞれ透明導電膜及び配向処理膜が形成された一対の透明基板で画定された空間に液晶を封入してなる液晶光屈折素子において、前記液晶には、0.02〜0.2重量%のカイラル剤が添加されていることを特徴とする液晶光屈折素子。
IPC (4):
G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1335 ,  G02F 1/137

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