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J-GLOBAL ID:200903000517228660

抗酸化剤の自動評価装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 祐司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991335751
Publication number (International publication number):1993142233
Application date: Nov. 25, 1991
Publication date: Jun. 08, 1993
Summary:
【要約】【構成】 容器内の試料溶液を所定速度で回転する撹拌子26を設けた複数の試料容器12と、前記複数の試料容器12を所定温度に保持する恒温槽10と、前記各試料容器12内に配置され、試料溶液を採取するための吸引ノズル14と、採取された試料溶液の光学特性より、該試料溶液の酸化度を測定する測定器20と、試料溶液を一定量吸引して測定後容器12に戻すポンプ18と、測定後試料溶液を各試料容器12へ返送する返送ノズル16と、一定時間毎の試料採取及び複数のフローセルによる測定をコントロールするコンピュータ22と、前記複数の試料容器12へ光を導入する導光ファイバー28と、前記複数の試料容器へ反応ガスを導入する送気パイプ30とを備えたことを特徴とする抗酸化剤の自動評価装置。【効果】 同一時に、同一条件で多数の抗酸化剤の測定を、測定者による誤差がなく、自動的に実施できることによって相互の比較、評価を行なうことが可能となった。
Claim (excerpt):
容器内の試料溶液を所定速度で回転する撹拌子を設けた複数の試料容器と、前記複数の試料容器を所定温度に保持する恒温槽と、前記各試料容器内に配置され、試料溶液を採取するための吸引ノズルと、採取された試料溶液の光学特性より、該試料溶液の酸化度を測定する測定器と、試料溶液を一定量吸引して測定後容器に戻すポンプと、測定後試料溶液を各試料容器へ返送する返送ノズルと、一定時間毎の試料採取及び複数のフローセルによる測定をコントロールするコンピュータと、前記複数の試料容器へ光を導入する導光ファイバーと、前記複数の試料容器へ反応ガスを導入する送気パイプとを備えたことを特徴とする抗酸化剤の自動評価装置。
IPC (4):
G01N 35/02 ,  G01N 21/59 ,  G01N 21/75 ,  G01N 33/15

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