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J-GLOBAL ID:200903000530999152
ボンネットロック構造
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北村 修
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992004458
Publication number (International publication number):1993185959
Application date: Jan. 14, 1992
Publication date: Jul. 27, 1993
Summary:
【要約】【構成】 閉じ姿勢においてボンネット6と機体とのボンネット揺動移動方向への相対移動が規制される状態にボンネット6の側面6b下部と後部フェンダ7の側面7aとが嵌係合し、かつ、ボンネット6の開き操作に伴ってボンネット側面6b下部と後部フェンダ7との嵌係合が解除されるロック機構Aを設け、このロック機構Aを、ボンネット側面6bに接着の樹脂係合部材8と、後部フェンダ7に接着の樹脂係合部材9とで構成する。【効果】 ボンネット側面の低剛性を有効利用しての構造工夫により、構造簡単・廉価にしながらボンネットの開閉操作に連れて自動的にロック及び解除が行えるボンネットロック構造を、そのためのボンネット内部での設置スペースを不要にして実現できる利点大なものを提供できた。
Claim 1:
揺動開閉自在なボンネット(6)の閉じ姿勢において該ボンネット(6)と機体とのボンネット揺動移動方向への相対移動が規制される状態に前記ボンネット(6)の側面(6b)下部と機体側の受け部(7)とが嵌係合し、かつ、前記ボンネット(6)の開き操作に伴って前記側面(6b)下部と前記受け部(7)との嵌係合が解除されるロック機構(A)を設けるとともに、このロック機構(A)を、前記側面(6b)下部に取付けられた樹脂製の第1係合部材(8)と、前記受け部(7)に取付けられた樹脂製の第2係合部材(9)とで構成してあるボンネットロック構造。
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