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J-GLOBAL ID:200903000535185773

ソーラー横葺外囲体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩堀 邦男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997350406
Publication number (International publication number):1999181977
Application date: Dec. 19, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】 表面上にシート状のソーラー部材を装着した横葺タイプの建築用板にて施工する屋根等の外囲体において、特に水上,水下方向に隣接する横葺建築用板のソーラー部材同士の連結配線を極めて簡単な施工構造とすること。【解決手段】 ソーラー部材4を装着した主板1,水下側係止部2,水上側係止部3及び主板1の裏面側のジャンクションボックス5,5及びコネクタケーブル6,6を備えたソーラー横葺建築用板Aと、平坦状な野地板15と、これに固定する固定板部8と,この端より略垂直状に形成した立上り部9と,この上端より水上,水下方向に隣接するソーラー横葺建築用板A,Aの係止連結箇所を支持固定する係止部10と,該係止連結箇所を野地板15より離間させる支持部11とを形成した吊子Bとからなり、前記野地板15上にて水上,水下方向に隣接するソーラー横葺建築用板A,Aの係止連結箇所を吊子Bにて支持すること。
Claim (excerpt):
表面にソーラー部材を装着した主板の水下側端部に水下側係止部を,水上側端部に水上側係止部をそれぞれ形成し,前記主板の裏面側にジャンクションボックス及びコネクタケーブルを備えたソーラー横葺建築用板と、平坦状なる野地板と、該野地板上に固定する固定板部と,該固定板部の一端より略垂直状に形成した立上り部と,該立上り部の上端より水上,水下方向に隣接するソーラー横葺建築用板の水下側係止部と水上側係止部との係止連結箇所を支持固定する係止部と,該係止連結箇所を野地板より離間させる支持部とを形成した吊子とからなり、前記野地板上にて水上,水下方向に隣接するソーラー横葺建築用板の係止連結箇所を吊子にて支持してなることを特徴としたソーラー横葺外囲体。
IPC (5):
E04D 13/18 ,  E04D 3/362 ,  E04D 3/40 ,  E04F 13/08 ,  H01L 31/042
FI (5):
E04D 13/18 ,  E04D 3/362 H ,  E04D 3/40 V ,  E04F 13/08 H ,  H01L 31/04 R

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