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J-GLOBAL ID:200903000550187286
磁気抵抗効果素子及び磁気抵抗効果型ヘッド
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994078331
Publication number (International publication number):1995288347
Application date: Apr. 18, 1994
Publication date: Oct. 31, 1995
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 パターン上で四端子を実現することにより小さな出力でも正確に検出する構成を取り、室温状態で微小磁界で動作可能な金属人工格子薄膜の主に厚さ方向の磁気抵抗効果を用い、摺動面を膜に垂直な面にとることで、高密度記録に対応する磁界感度の高いヘッドを実現する。【構成】 電流端子と出力端子を別々に設け、素子としては第1の磁性薄膜層11aと金属非磁性薄膜層12と第2の磁性薄膜層11bと反強磁性層13を順次積層した構造を一つの構成要素として、この構成要素間の磁気的結合を弱めるべく設けられた金属非磁性層14を介してこれら構成単位を複数回、望ましくは3回以上積層して成る磁気抵抗効果素子の主に垂直方向の磁気抵抗効果を用い、摺動面を膜面に対して垂直方向にとった磁気抵抗効果型薄膜ヘッド。
Claim (excerpt):
電流が与えられ外部から受けた要因によって自身がもつ抵抗値が変化する磁気抵抗効果素子において、少なくとも一対の電流端子と出力を得るための少なくとも一対の電圧端子を有することを特徴とする磁気抵抗効果素子。
IPC (3):
H01L 43/08
, G01R 33/09
, G11B 5/39
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