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J-GLOBAL ID:200903000557024544
炎症応答を調節する化合物を検出するための方法及び組成物
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
三好 秀和
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002566653
Publication number (International publication number):2005501222
Application date: Dec. 21, 2001
Publication date: Jan. 13, 2005
Summary:
本発明は、炎症応答から生じる病的容態を処置する化合物または治療剤を同定及び開発するための、組成物及び方法に関する。特に、本発明は、細胞において、糖化タンパク質産生によるシグナル伝達に関連した炎症応答の誘導を阻害または遮断する化合物または治療剤を検出するための方法に関する。本発明は、I型及びII型糖尿病誘発脈管障害の脈管合併症、他の脈管障害、微小血管障害、腎不全、アルツハイマー症候群、及び炎症により誘発される疾患(例えばアテローム性動脈硬化症)を含むがこれに限定されない、生物学的容態を処置するための組成物及びその方法を提供する。
Claim (excerpt):
a)細胞に、炎症に対して効果があると推測される化合物を含む組成物を加え;
b)刺激剤を加え;
c)少なくとも1つの炎症決定因子の量を測定し;そして
d)c)に由来する少なくとも1つの決定因子の量を、刺激剤で処理した細胞に由来する少なくとも1つの決定因子の量と比較することを含む、炎症に対して効果のある化合物を検出する方法。
IPC (12):
G01N33/50
, A61K45/00
, A61P3/10
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P13/12
, A61P19/02
, A61P25/28
, A61P29/00
, C12Q1/02
, G01N33/53
, G01N33/566
FI (12):
G01N33/50 Z
, A61K45/00
, A61P3/10
, A61P9/00
, A61P9/10
, A61P13/12
, A61P19/02
, A61P25/28
, A61P29/00
, C12Q1/02
, G01N33/53 D
, G01N33/566
F-Term (23):
4B063QA05
, 4B063QA20
, 4B063QQ42
, 4B063QQ67
, 4B063QQ79
, 4B063QQ89
, 4B063QQ91
, 4B063QR31
, 4B063QR41
, 4B063QR51
, 4B063QR72
, 4B063QR74
, 4B063QR77
, 4B063QS24
, 4B063QX01
, 4C084AA17
, 4C084NA14
, 4C084ZA16
, 4C084ZA36
, 4C084ZA45
, 4C084ZA81
, 4C084ZB11
, 4C084ZC35
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