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J-GLOBAL ID:200903000560196534

ワークの加工検査方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小山 有 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995285510
Publication number (International publication number):1997123039
Application date: Nov. 02, 1995
Publication date: May. 13, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明は、例えば車両用エンジンのクランクシャフトのジャーナル部の加工検査装置をコンパクトに且つ安価に構成し、しかも不良品が流出するのを防止することを目的とする。【解決手段】 加工前のクランクシャフトWを所定の位相に合せる位置決め装置1を設け、この位置決め装置1と同一場所に、加工済みのクランクシャフトWの加工状態を検査する検査装置4を設ける。そして、この位置決め装置1の位置決め機構11で位相合せしたクランクシャフトWを研磨機用ローダ3で把持して自動研削盤2に投入するとともに、加工済みのクランクシャフトWを研磨機用ローダ3で把持して位置決め装置1に向けて払い出す。そしてこのクランクシャフトWを位置決め機構11で受け取り、測定装置31で検査する。
Claim (excerpt):
加工前のワークを支持して所定の姿勢にセットするワーク位置決め工程と、所定姿勢のワークを加工機械に投入するワーク投入工程と、投入されたワークを加工するワーク加工工程と、加工されたワークを払い出すワーク払出工程と、払い出されたワークを支持して検査するワーク検査工程からなり、前記ワーク位置決め工程におけるワークの支持と、前記ワーク検査工程におけるワークの支持を共通の支持手段で行うようにしたことを特徴とするワークの加工検査方法。
IPC (4):
B23Q 17/00 ,  B24B 51/00 ,  G01B 21/00 ,  B23P 19/00 303
FI (5):
B23Q 17/00 Z ,  B24B 51/00 ,  G01B 21/00 ,  G01B 21/00 B ,  B23P 19/00 303 A
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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Cited by examiner (2)

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