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J-GLOBAL ID：200903000563519350

着脱自在支承

Inventor： 小野 洋一
Applicant, Patent owner： 日本ピラー工業株式会社
Agent (1)： 南條 博道
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998082907
Publication number (International publication number)：1999256516
Application date： Mar. 13, 1998
Publication date： Sep. 21, 1999
Summary：

【要約】【課題】 着脱自在な内部構造を有し、修理、メンテナンスが容易な支承を提供すること。【解決手段】下部アンカープレート3の上面および上部アンカープレート2の下面に凹部を設けることなく、ベースポット4を着脱自在に固定している支承。各アンカープレートの凹部をなくしたので、ジャッキアップが数ミリで済み、ベースポット4の内部構造の取り替えも容易である。

Claim (excerpt)：

上部構造に固定される上部アンカープレートと下部構造に固定される下部アンカープレートとの間にベースポットを備える支承であって、該ベースポットは、その内部に弾性体と該弾性体上に配置されるピストンとを備えており、かつ該ベースポットが、該下部アンカープレートの上面に、着脱自在な固定部材により着脱自在に固定されている支承。