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J-GLOBAL ID:200903000570306362
冷却機付浄水器
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996273276
Publication number (International publication number):1998118640
Application date: Oct. 16, 1996
Publication date: May. 12, 1998
Summary:
【要約】【課題】従来の浄水器は、内部に中空糸膜を設けた際には浄水器の構成上も中空糸膜を冷水器と同心状に配置する関係上、冷水器内の冷水出口を底部にする必要がある。その際に冷水器内を常に水で満たしておくためには冷水器内の空気を常に排気する必要がある。【解決手段】水道水を浄化する浄水器と、該浄水器に直列に接続されて前記浄水器からの浄水をペルチェ素子により冷却する冷却器を備え、浄水器からの浄水を直接取水する場合と浄水をその内部に異物や細菌等を濾過する目的で開口径が数ミクロンのポリスルフォン等の繊維よりなる中空糸膜を内蔵する冷却器を経て、冷却水として取水することが可能な切替機構を有する浄水器において、浄水器から冷水器内に流入する水の流れを冷水器上部より入り、下部より流出するごとく成すとともに、上部近傍に脱気弁を設けた。
Claim (excerpt):
水道水を浄化する浄水器と、該浄水器に直列に接続されて前記浄水器からの浄水をペルチェ素子により冷却する冷却器を備え、浄水器からの浄水を直接取水する場合と浄水をその内部に異物や細菌等を濾過する目的で開口径が数ミクロンのポリスルフォン等の繊維よりなる中空糸膜を内蔵する冷却器を経て、冷却水として取水することが可能な切替機構を有する浄水器において、浄水器から冷水器内に流入する水の流れを冷水器上部より入り、下部より流出するごとく成すとともに、上部近傍に脱気弁を設けたことを特徴とする冷却機付浄水器。
IPC (3):
C02F 1/28
, C02F 1/44
, F25D 11/00 102
FI (3):
C02F 1/28 R
, C02F 1/44 B
, F25D 11/00 102 A
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