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J-GLOBAL ID:200903000570499152

縦型循環式生ゴミ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 福田 武通 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997178159
Publication number (International publication number):1999019630
Application date: Jul. 03, 1997
Publication date: Jan. 26, 1999
Summary:
【要約】【課題】 発酵槽の設置面積を小さくすると共に、生ゴミの投入口を低い位置に設けて投入し易くし、且つ生ゴミの湿度、温度を発酵に好適な条件にして減量化、堆肥化を速め、処理時間の短縮を図る。【解決手段】 縦型の円筒形で、内部下方に水平多孔板10を設けて該水平多孔板の下を製品溜り1′、上を発酵室1aとすると共に、上記水平多孔板を貫いて中心に立つ攪拌軸2と、その羽根により製品溜りの内部と、発酵室の内部とを攪拌する発酵槽1と、上記発酵槽の外壁沿いに立設され、内部にスクリューコンベア5を内蔵し、下端部の投入口6から入れた新しい生ゴミを発酵槽の上端内部に供給する揚送筒4とを備え、発酵槽と揚送筒との間には水平多孔板上に降下した半熟ゴミを上記揚送筒に供給する半熟ゴミ循環路7と、水平多孔板の下の製品溜りに落下した製品を上記揚送筒に供給する製品循環路8とを設け、製品溜りには製品を外に取出すための蓋11′で開閉可能な製品取出口11を設ける。
Claim (excerpt):
縦型の円筒形で、内部下方に水平多孔板を設けて該水平多孔板の下を製品溜り、上を発酵室とすると共に、上記水平多孔板を貫いて中心に立つ攪拌軸と、その羽根により製品溜りの内部と、発酵室の内部とを攪拌する発酵槽と、上記発酵槽の外壁沿いに立設され、内部にスクリューコンベアを内蔵し、下端部の投入口から入れた新しい生ゴミを発酵槽の上端内部に供給する揚送筒とを備え、発酵槽と揚送筒との間には水平多孔板上に降下した半熟ゴミを上記揚送筒に供給する半熟ゴミ循環路と、水平多孔板の下の製品溜りに落下した製品を上記揚送筒に供給する製品循環路とを設け、製品溜りには製品を外に取出すための蓋で開閉可能な製品取出口を設けたことを特徴とする縦型循環式生ゴミ処理装置。
IPC (3):
B09B 3/00 ZAB ,  B01F 7/18 ,  C05F 9/02
FI (3):
B09B 3/00 ZAB D ,  B01F 7/18 B ,  C05F 9/02 D

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