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J-GLOBAL ID:200903000572283289
データ伝送方式および無線呼出用受信機
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
井出 直孝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993108491
Publication number (International publication number):1994318930
Application date: May. 10, 1993
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】【目的】 無線回線のような回線品質が変化する回線において有線回線と同様にモデム装置を用いる。【構成】 送信側では、伝送するデータを回線品質変化周期よりも短い時間に分割する。この分割されたデータに連番を付与して送信する。受信側では、この連番にしたがってデータを受信するため未受信データを確認することができる。また、未受信データの箇所に擬似データを挿入することでさらに未受信データを明確にできる。【効果】 信号誤り率が少ない通信を行うことができる。また、回線不良により受信できなかったデータの再送を行う際に、その再送時間を短くすることができるとともに、電波の有効利用をはかることができる。
Claim (excerpt):
無線基地局装置と、この無線基地局装置との間の無線通信回線を介してディジタル・データ信号の伝送を行う移動情報端末装置とを備えたデータ伝送方式において、前記無線基地局装置および前記移動情報端末装置の少なくとも一方の送信装置に、送信するデータを前記無線通信回線の回線品質変化周期より短くなるようにあらかじめ設定された時間間隔の電文に分割する手段と、この分割する手段により分割されたデータにそれぞれあらかじめ設定された規則にしたがう順序の番号を付与する手段とを備え、前記送信装置の送信信号を受信する受信装置に、前記番号が付与されたデータの番号を監視してその番号の前記順序に対する欠番あるいはその番号が付与されたデータの一部に欠落のある番号を管理する手段と、この管理する手段の管理情報を出力端子に送出する手段とを備えたことを特徴とするデータ伝送方式。
IPC (4):
H04L 1/00
, H04B 7/26 109
, H04B 7/26
, H04L 12/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭62-030439
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特開昭55-077254
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特開昭64-041534
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