Pat
J-GLOBAL ID:200903000581409503
特にガスタービン用のバーナ
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
富村 潔
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1997512316
Publication number (International publication number):2000512723
Application date: Sep. 17, 1996
Publication date: Sep. 26, 2000
Summary:
【要約】本発明は、軸心(1)および外側ケーシング(2)とこれに対して同軸的な内側ケーシング(3)とから成る軸線(1)に関して回転対称な流れ案内構造物を備えたバーナに関する。この流れ案内構造物は酸素を含むガスの流れ(7)を案内するための入口(5)から出口(6)まで延びる環状間隙(4)を規定している。環状間隙(4)内に燃料を流れ(7)に導入するための多数のノズル(9)および旋回流発生格子(8)が配置されている。外側ケーシング(2)と内側ケーシング(3)から成る流れ案内構造物は、流れ(7)が環状間隙(4)を旋回流発生格子(8)と出口(6)との間でほぼ一定した子午線速度で貫流するように形成されている。バーナは特にガスタービン(15、16、17)に利用するために適用される。
Claim (excerpt):
軸心(1)、外側ケーシング(2)とこれに対して同軸的な内側ケーシング(3)とから成り酸素を含むガスの流れ(7)を案内するための入口(5)から出口(6)まで延びる環状間隙(4)を規定する軸線(1)に関して回転対称な流れ案内構造物、燃料を流れ(7)に導入するための環状間隙(4)内に配置された多数のノズル(9)および環状間隙(4)内に配置された旋回流発生格子(8)を備えたバーナにおいて、外側ケーシング(2)と内側ケーシング(3)から成る流れ案内構造物が、流れ(7)が環状間隙(4)を旋回流発生格子(8)と出口(6)との間でほぼ一定した子午線速度で貫流するように形成されているバーナ。
IPC (2):
FI (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page