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J-GLOBAL ID:200903000585069553

磁気ディスク装置の樹脂製シャッター用金型装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 牛木 護 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994032642
Publication number (International publication number):1995241885
Application date: Mar. 02, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 シャッターの側板の反り等をなくして成形することができる金型装置を提供する。【構成】 ゲート22を設けた固定側型板20と、可動側型板34に設けたコア部35Aと、一対のスライドコア36,36Aを設ける。スライドコア36,36Aには、型温度調節手段たる第1冷却回路42と第2冷却回路43を設ける。コア部35A側には第3冷却液回収路56を設ける。【効果】 第1,2冷却回路42,43によりスライドコア36,36Aの温度を調節する。第3冷却回路54によりコア部35Aの温度を調節し、シャッターの側板の残留応力を一掃して反りなどがないシャッターを成形できる。
Claim (excerpt):
対向する一対の側板と、これら側板を断面コ字状に連結する底板とからなる磁気ディスク装置の樹脂製シャッターを一体成形するための金型装置であって、樹脂通路を有する固定側型板と、この固定側型板との対面に可動側型板側から突設された長方板状のコア部と、前記コア部の両側面に離接可能に設けられた一対のスライドコアにより前記シャッター形状をなすキャビティを画成し、型温度調節手段を前記スライドコアに複数設けたことを特徴とする磁気ディスク装置の樹脂製シャッター用金型装置。
IPC (3):
B29C 45/33 ,  B29C 45/73 ,  B29L 31:34
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平2-229019

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