Pat
J-GLOBAL ID：200903000587749993

燃料容器材料

Inventor：
塚口 剛

About 塚口 剛


Applicant, Patent owner：
株式会社 マーレ テネックス

About 株式会社 マーレ テネックス


Agent (1)： 志賀 富士弥 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002090597
Publication number (International publication number)：2003285863
Application date： Mar. 28, 2002
Publication date： Oct. 07, 2003
Summary：
【要約】【課題】 自動車等の燃料容器において、アルコール類を含んだ燃料においても十分なバリア性を持たせると共に安全性(機械的強度等)を高くし、年々強化され得る燃料規制やエバポ規制に適応させる。【解決手段】 MFRが0.1g/10min.〜60g/10min.の範囲内であるポリプロピレン樹脂等のポリオレフィン系樹脂をベース材料とし、その充填剤として比較的平均粒径の小さい(0.1μm〜1.0μm)タルクを用いる。前記タルクは、ベース材料に対して5wt%〜45wt%の割合で充填する。
Claim (excerpt)：
アルコール類を含んだ燃料を貯蔵するための燃料容器材料において、ポリオレフィン系樹脂をベース材料とし、その充填剤として平均粒径が0.1μm〜1.0μmのタルクを用いたことを特徴とする燃料容器材料。
IPC (4)：
B65D 65/02 ,  B60K 15/03 ,  C08K 3/34 ,  C08L 23/00
FI (4)：
B65D 65/02 E ,  C08K 3/34 ,  C08L 23/00 ,  B60K 15/02 Z
F-Term (11)：
3D038CA04 ,  3D038CA22 ,  3D038CB01 ,  3D038CC20 ,  3E086BA02 ,  3E086BA35 ,  3E086BB74 ,  3E086CA40 ,  4J002BB001 ,  4J002DJ046 ,  4J002FD016
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM