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J-GLOBAL ID:200903000588852534

液晶表示素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 谷川 昌夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000298914
Publication number (International publication number):2002107768
Application date: Sep. 29, 2000
Publication date: Apr. 10, 2002
Summary:
【要約】【課題】 一対の基板間に室温でコレステリック相を示す液晶組成物を含む液晶層を挟持し、該液晶層への電圧印加にて駆動される液晶表示素子であって、低い電圧で駆動でき、しかも大きい光反射率を得ることができるとともにコントラストの高い液晶表示素子を提供する。また、それぞれが一対の基板間に挟持された液晶層を複数積層した、低電圧駆動可能で、明るく、コントラスト良好な積層型液晶表示素子を提供する。【解決手段】 少なくとも一方が透明な一対の基板1、2間に室温でコレステリック相を示す液晶組成物6を含む液晶層10を挟持し、液晶層10への電圧印加にて駆動される液晶表示素子において、液晶組成物6はカイラル材とネマティック液晶との混合物を含むものであり、液晶組成物6の粘度aが30〔cP〕≦a≦150〔cP〕の範囲にあり、液晶組成物6の誘電率異方性bが5≦b≦50の範囲にあり、液晶層10の厚みc〔μm〕が3〔μm〕≦c≦8〔μm〕の範囲にあり、且つ、前記a、b、cの積が3500以上である。
Claim (excerpt):
一対の基板間に室温でコレステリック相を示す液晶組成物を含む液晶層を挟持し、該液晶層への電圧印加にて駆動される液晶表示素子において、前記液晶組成物はカイラル材とネマティック液晶との混合物を含むものであり、該液晶組成物の粘度aが30〔cP〕≦a≦150〔cP〕の範囲にあり、該液晶組成物の誘電率異方性bが5≦b≦50の範囲にあり、前記液晶層の厚みcが3〔μm〕≦c≦8〔μm〕の範囲にあり、且つ、前記a、b、cの積が3500以上であることを特徴とする液晶表示素子。
IPC (5):
G02F 1/139 ,  C09K 19/02 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1347
FI (5):
C09K 19/02 ,  G02F 1/13 500 ,  G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/1347 ,  G02F 1/137 505
F-Term (20):
2H088GA02 ,  2H088GA03 ,  2H088GA17 ,  2H088HA01 ,  2H088JA04 ,  2H088MA02 ,  2H088MA06 ,  2H089HA31 ,  2H089QA16 ,  2H089RA04 ,  2H089TA01 ,  2H090JB03 ,  2H090KA04 ,  4H027BA02 ,  4H027BD03 ,  4H027BD04 ,  4H027BD09 ,  4H027BD20 ,  4H027BE02 ,  4H027BE03
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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