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J-GLOBAL ID:200903000589211931
油分解能のあるレンジフード
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小倉 亘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996019380
Publication number (International publication number):1997189441
Application date: Jan. 10, 1996
Publication date: Jul. 22, 1997
Summary:
【要約】【目的】 長期間にわたり良好な油分解機能を持続するレンジフードを提供する。【構成】 内面にTiO2 コーティングが施されたフードケース1にTiO2 コーティングが施されたファン2を収容し、TiO2 を担持したセラミックスフィルタ又はTiO2 コーティングされた金属フィルタをファン2の手前に配置する。セラミックスフィルタ又は金属フィルタ4には、表面にTiO2 コーティングが施された光源7から波長300nm以上の紫外線が照射される。光源7の手前側にTiO2 コーティングした反射板8を、光源7とフィルタ4との間にTiO2 コーティングを施した紫外線透過板9を配置してもよい。【効果】 TiO2 コーティングしたランプを光源に使用しているので、ランプに付着した油がTiO2 の光触媒作用で効率よく分解されるため、長期間にわたって良好な油分解能が持続し、フード内部が清潔に保たれる。
Claim (excerpt):
内面にTiO2 コーティングが施されたフードケースと、該フードケースに収容され、表面にTiO2 コーティングが施されたファンと、該ファンの手前に配置され、TiO2 を担持したセラミックスフィルタ又はTiO2 コーティングされた金属フィルタと、表面にTiO2 コーティングが施され、前記セラミックスフィルタ又は金属フィルタに波長300nm以上の紫外線を照射する光源とを備え、光源に付着した油が前記TiO2 により分解されるレンジフード。
IPC (3):
F24F 7/06 101
, B01J 21/06
, B01J 35/02
FI (3):
F24F 7/06 101 A
, B01J 21/06 M
, B01J 35/02 J
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