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J-GLOBAL ID：200903000596960958

調理器の調理プレート

Inventor： 広木 修 ,  中山 秀夫 ,  福田 雄一
Applicant, Patent owner： 株式会社日立ホームテック
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993330112
Publication number (International publication number)：1995184785
Application date： Dec. 27, 1993
Publication date： Jul. 25, 1995
Summary：

【要約】【目的】 調理の汚れを容易に除去でき、また容易にキズを発生しない調理器の調理プレートを得る。【構成】 調理プレート1の調理面1aに四フッ化エチレン樹脂の下塗層2aと、下塗層2aの上に四フッ化エチレン樹脂100部に対してTiO2(またはTiN)0.5〜5部およびカーボン繊維1〜10部を添加した上塗層2bとからなる高硬度な非貼着特性層2を塗着してなる調理器の調理プレート。

Claim 1：

非鉄金属または鉄系金属からなる調理プレート(1)を備えた調理器の調理プレートにおいて、前記調理プレート(1)の調理面(1a)に四フッ化エチレン樹脂の下塗層(2a)と、この下塗層(2a)の上に四フッ化エチレン樹脂100部(重量比)に対してTiO2(またはTiN)0.5〜5部およびカーボン繊維1〜10部を添加した上塗層(2b)とからなる高硬度な非貼着特性層(2)を塗着してなることを特徴とする調理器の調理プレート。

IPC (2)：

A47J 37/06 311 ,  A47J 36/02