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J-GLOBAL ID:200903000599259975
艶出し剤組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
萼 経夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994217989
Publication number (International publication number):1996060100
Application date: Aug. 19, 1994
Publication date: Mar. 05, 1996
Summary:
【要約】【構成】コロイダルシリカと次式:R-Si(R′)x (OR′′)3-x (x=0,1、R=アルキル基,ビニル基等、R′=アルキル基,フェニル基、R′′=低級アルキル基)の有機ケイ素化合物(またはその加水分解物もしくは部分縮合物)との反応生成物を含有する艶出し剤組成物。コロイダルシリカと上記有機ケイ素化合物とメラミン樹脂との反応生成物を含有する艶出し剤組成物。【効果】家具、家屋内外装および自動車の内外装部品などの塗装面や木材、皮革、合成樹脂、金属などの基材の表面に、従来のシリコーン系艶出し剤と同等の艶を与え、かつ、被処理面の滑りが少なく、艶の耐久性および耐洗浄性に優れている。メラミン樹脂を用いたものは艶の耐久性に特に優れている。
Claim (excerpt):
コロイダルシリカと一般式:R-Si(R′)x (OR′′)3-x(式中、xは0または1であり、Rはアルキル基、ビニル基、フェニル基、アミノアルキル基、アクリロキシアルキル基、メタアクリロキシアルキル基、グリシドキシアルキル基、ポリオキシアルキレン基またはポリオキシアルキレンアルキル基であり、R′はアルキル基またはフェニル基であり、R′′は低級アルキル基である)で表される有機ケイ素化合物、該有機ケイ素化合物の加水分解物および該有機ケイ素化合物の部分縮合物からなる群から選ばれる少なくとも一種の有機ケイ素化合物との反応生成物を含有してなる艶出し剤組成物。
IPC (5):
C09G 1/00
, C08G 12/40 NCX
, C09D 5/00 PNX
, C09D183/00 PMS
, C07F 7/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
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