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J-GLOBAL ID:200903000608334500
定着装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991238159
Publication number (International publication number):1993072926
Application date: Sep. 18, 1991
Publication date: Mar. 26, 1993
Summary:
【要約】【目的】 トナー画像の熱定着性が転写材の材質や厚さに依存されることなく安定した光沢定着が達成されるとともにオフセット転写をおこして画像よごれやしわを起こすことのない光沢のある高画質カラートナー画像の得られる定着装置を提供する。【構成】 加熱ローラ11、剥離ローラ21及びテンションローラ22に巻回した加熱無端ベルト25と加圧ローラ31、剥離ローラ21A及びテンションローラ22Aに巻回した加圧無端ベルト25Bとを設け該ベルト25,25Bの重なり部を介して前記加熱ローラ11に押圧する加圧ローラ31を設けた定着装置において、該定着装置により転写材の入口から出口に至るまでの前記加熱無端ベルト25及び加圧無端ベルト25Bの両側に空冷装置40,50を設け、更に温度検知センサー19,39を加熱加圧両ローラにそれぞれ設けるとともに、剥離ローラ21の近傍の無端ベルトの裏側にセンサー25A,25Cを設け加熱ローラ11及び加圧ローラ31のヒータ14,34の発熱量をコントロールするようにした。そして、充分溶融して転写材にしみ込ませた光沢カラー画像が得られるようにした。
Claim (excerpt):
上部に内部加熱ローラ、剥離ローラを内包する加熱無端ベルトと下部に加圧ローラ、剥離ローラを内包する搬送無端ベルトとを有し、該加圧ローラは前記両無端ベルトを介して内部加熱ローラに圧接し、該剥離ローラ同士も両無端ベルトを介して接触するようにし、トナー像を担持した転写材を加熱加圧する定着装置であって、第1のニップ領域は加熱加圧両ローラによって形成され、第2のニップ領域は加熱無端ベルトの内側より押圧ガイド部材を当接させることにより形成されることを特徴とする定着装置。
IPC (4):
G03G 15/20 101
, B65H 5/02
, G03G 15/20 102
, B65H 29/12
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