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J-GLOBAL ID：200903000612807324

クリーニング方法および装置

Inventor： 秋山 孝治 ,  吉村 好生
Applicant, Patent owner： 花王株式会社
Agent (1)： 細田 芳徳
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992091659
Publication number (International publication number)：1993265360
Application date： Mar. 16, 1992
Publication date： Oct. 15, 1993
Summary：

【要約】【構成】クリーニングブレードを像担持体表面に圧接し、該像担持体表面の残留トナーを除去する画像形成装置のクリーニング方法において、該クリーニングブレードに導電性部材を用いてこれに交流バイアス電圧および現像時のトナーの帯電電荷と同極性の直流バイアス電圧を印加して該像担持体表面の残留トナーを除去することを特徴とするクリーニング方法、およびそれに用いる装置。【効果】クリーニングブレードによるクリーニングでは従来より困難であった小粒径トナーや球形トナーであっても残留トナーの効率的な除去が可能である。従って、トナー製造における組成などを選択する必要もなく、いずれのトナーであってもクリーニング不良に起因する画像汚れのない良好な画像が得られる。

Claim (excerpt)：

クリーニングブレードを像担持体表面に圧接し、該像担持体表面の残留トナーを除去する画像形成装置のクリーニング方法において、該クリーニングブレードに導電性部材を用いてこれに交流バイアス電圧および現像時のトナーの帯電電荷と同極性の直流バイアス電圧を印加して該像担持体表面の残留トナーを除去することを特徴とするクリーニング方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-331638
  
• 特開平4-331637
  
• 画像形成装置の給紙装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-244956   Applicant：富士ゼロツクス株式会社