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J-GLOBAL ID：200903000613840295

アンモニアの分解方法

Inventor： 北原 宏一 ,  大塚 健二 ,  武政 登 ,  脇 弘
Applicant, Patent owner： 日本パイオニクス株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994301665
Publication number (International publication number)：1996084910
Application date： Nov. 11, 1994
Publication date： Apr. 02, 1996
Summary：

【要約】【目的】 窒素および水素の製造、または、アンモニアを含む有害ガスの浄化などを目的とし、アンモニアを触媒と接触させることにより、比較的低温で効率よく、しかも、長時間にわたり、安全に窒素と水素に分解する方法を得る。【構成】 アンモニアまたはアンモニア含有ガスを、αアルミナなどの無機質担体にルテニウムを担持させた分解触媒と加熱下に接触させる。

Claim (excerpt)：

アンモニアまたはアンモニア含有ガスを無機質担体にルテニウムを担持させてなる触媒と加熱下に接触させて、該アンモニアを窒素および水素に分解することを特徴とするアンモニアの分解方法。

IPC (5)：

B01D 53/86 ,  B01J 23/46 ZAB ,  B01J 23/46 301 ,  B01J 23/46 ,  C01B 3/04

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平1-119341
  

Cited by examiner (1)

• 特開平1-119341