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J-GLOBAL ID：200903000623718749

陰極線管用蛍光面形成装置及び形成方法

Inventor： 高橋 芳典 ,  中尾 哲久 ,  青山 正治 ,  別部 政司
Applicant, Patent owner： 株式会社東芝
Agent (1)： 大胡 典夫 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000301002
Publication number (International publication number)：2002110037
Application date： Sep. 29, 2000
Publication date： Apr. 12, 2002
Summary：

【要約】【課題】 フェースパネルを高速回転させるスピン塗布方法では、フェースパネルに塗布した溶液がスピンカップ隔壁面で跳ね返り、フェースパネル面に跳ね戻りが発生し、塗膜の厚さむらや不均一性が生じて品質を低下させていたが、これをより高品質なものが提供できるようにする。【解決手段】 底板12に吸気孔14を設けると共に、この吸気孔14の周囲から隔壁13と同方向に筒体16を形成し、更に隔壁13開放端側にテーパー部17を形成することで、筒体16と対向するフェースパネル15面に外気との間で気流を発生させる。

Claim (excerpt)：

所定の形状を呈する底板と、この底板の周縁を軸方向に延在させて形成した筒状の隔壁と、この隔壁の前記底板とは反対側の隔壁端部に内側に傾斜するように形成され中央に開口部を有するテーパー部とを具備し、この開口部を通してフェースパネルを隔壁内に配置し、高速で回転させることを特徴とする陰極線管用蛍光面形成装置。

IPC (3)：

H01J 9/227 ,  B05C 11/08 ,  B05D 1/40

FI (3)：

H01J 9/227 C ,  B05C 11/08 ,  B05D 1/40 Z

F-Term (21)：

4D075AC64 ,  4D075AC84 ,  4D075AC88 ,  4D075AC93 ,  4D075AC95 ,  4D075CA47 ,  4D075DA08 ,  4D075DC19 ,  4D075EA05 ,  4F042AA06 ,  4F042BA05 ,  4F042BA10 ,  4F042BA25 ,  4F042CC03 ,  4F042CC07 ,  4F042EB14 ,  4F042EB24 ,  4F042EB28 ,  4F042EB29 ,  5C028HH02 ,  5C028HH05