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J-GLOBAL ID:200903000625309390
無線チャネル割当制御方法及び装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 秀和 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994160310
Publication number (International publication number):1996033033
Application date: Jul. 12, 1994
Publication date: Feb. 02, 1996
Summary:
【要約】【目的】 接続遅延の増大を招くことなく、自律分散ダイナミックチャネル割当の特性を活かして、割当優先度の高い無線チャネルを送受信機に予め割り当てることができる無線チャネル割当制御方法及び装置を提供する。【構成】 無線チャネル管理テーブルを参照して割当優先度の最も高い無線チャネルを選択し(ステップ510)、他の送受信機で既に設定されているかどうかを調べ(ステップ520)、設定されていない場合には、その無線チャネルを送受信機に設定し、干渉波を測定する(ステップ530)。測定された干渉波がしきい値以下であり、使用可能である場合には、その無線チャネルの割当優先度を上げ(ステップ560,570)、待ち受け状態に入ると同時に無線チャネル管理テーブル及び送受信機管理テーブルへ登録する処理をすべての送受信機について行う(ステップ580)。
Claim (excerpt):
無線基地局と移動局との間で通信を行う移動通信システムにおいて無線チャネルの割当優先度に従って無線基地局と移動局との間の通信に使用される無線チャネルを割り当てる無線チャネル割当制御方法であって、無線基地局は、待ち受け状態の送受信機が待機すべき無線チャネルを前記割当優先度に従って検索して使用可能かどうかを判断し、無線基地局内の他の送受信機に設定されてなく、使用可能と判断された無線チャネルのうち最も割当優先度の高い無線チャネルを前記待ち受け状態の送受信機に設定することを特徴とする無線チャネル割当制御方法。
Patent cited by the Patent:
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