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J-GLOBAL ID:200903000635283390
人参収穫機
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
川成 靖夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991353699
Publication number (International publication number):1993168327
Application date: Dec. 17, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 2段階で茎葉切作業をするため、確実に切口をきれいに切ることができ、茎葉の再カッティングの必要がないなどの効果を期待できる人参収穫機の提供を目的とするものである。【構成】 掘り上げられた人参の茎葉N1を、人参搬送コンベヤで挟持して後方に搬送中に、第1茎葉カッターによって人参の茎葉N1を第1次カットさせ、第1次カットされた人参Nを選別コンベヤに移動させ、選別コンベヤで後方に移動中の人参Nにおける茎葉N1の下方部分N11を第2茎葉カッターでカットするよう構成されている。
Claim (excerpt):
掘取刃によって土と共に上方に掘り上げられた人参の茎葉(N1)を、人参搬送コンベヤで挟持して後方に搬送中に、第1茎葉カッターによって人参の茎葉(N1)を当該人参搬送コンベヤのVベルトでの挟持位置より少しく上方位置をもって第1次カットさせ、第1次カットされた人参の茎葉(N1)は茎葉排出コンベヤで挟持して側方に搬送排出せしめ、第1次カットされた人参(N)はそのまま人参搬送コンベヤで後方に搬送されたのち、当該人参搬送コンベヤより離脱した人参(N)は、人参整列ガイドによって反転状態になりながら選別コンベヤの先端部分に移動させ、選別コンベヤに達した人参(N)を、当該人参Nの肩部(N12)を外方に向け整列させた状態で後方に移動させ、このようにして進行した人参(N)の茎葉(N1)の下方部分(N11)は、第2茎葉カッターでカットするよう構成されていることを特徴とする人参収穫機。
IPC (2):
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