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J-GLOBAL ID:200903000638521410

原子炉圧力容器の保温材およびその支持構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 原田 卓治 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996115458
Publication number (International publication number):1997281280
Application date: Apr. 12, 1996
Publication date: Oct. 31, 1997
Summary:
【要約】【課題】 定期検査の際などの取り外しや取り付けが容易で保温性能も高い原子炉圧力容器の保温材およびその支持構造を提供すること。【解決手段】 保温材10を保温材料12に支持架台11を内蔵させて一体とする。これにより、保温材10の厚さを従来の支持架台と保温材との厚さの2/3程度に薄くでき、しかも支持架台と保温材を別々に取り付けたり、取り外したりする場合に比べ、取付スペースや取り外し後の保管スペースを小さくできるとともに、作業能率が向上し、短時間にでき、作業に伴う被爆量を低減できるようになる。
Claim (excerpt):
原子炉格納容器内に支持格納される原子炉圧力容器を保温する保温材に当該保温材を支持する支持架台を内蔵して一体として設置することを特徴とする原子炉圧力容器の保温材。

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