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J-GLOBAL ID:200903000639958812
ジケトピペラジン類の使用方法とジケトピペラジン類を含む組成物
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
恩田 博宣
, 恩田 誠
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002517014
Publication number (International publication number):2004518614
Application date: Aug. 02, 2001
Publication date: Jun. 24, 2004
Summary:
本発明は血小板活性化因子(PAF)の作用を阻害する方法を提供する。例えば、PAFによって仲介される疾患もしくは状態(特に炎症)が治療されるか、または血小板凝集が阻害される。本発明は細胞によるインターロイキン8(IL-8)の産生および放出の少なくともいずれかを阻害する方法も提供する。PAFの作用ならびにIL-8の産生および/または放出は、本発明に従いR1およびR2が明細書中で定義される式(1)の化合物、または生理学的に許容可能なその塩によって阻害される。本発明は上記の化合物からなる医薬組成物も提供する。
Claim (excerpt):
血小板活性化因子によって仲介される疾患や状態を治療する方法であって、該治療を必要とする動物に下式の化合物または生理学的に許容可能なその塩を有効な量投与することからなる方法。
IPC (9):
A61K31/495
, A61P7/02
, A61P11/00
, A61P11/06
, A61P29/00
, A61P31/00
, A61P31/04
, A61P37/08
, A61P43/00
FI (9):
A61K31/495
, A61P7/02
, A61P11/00
, A61P11/06
, A61P29/00
, A61P31/00
, A61P31/04
, A61P37/08
, A61P43/00 105
F-Term (13):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC50
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086ZA54
, 4C086ZA59
, 4C086ZA60
, 4C086ZB11
, 4C086ZB13
, 4C086ZB32
, 4C086ZB35
, 4C086ZC02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭61-112060
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特開昭57-032272
-
特開昭10-226615
Article cited by the Patent:
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