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J-GLOBAL ID：200903000642255644

ポリヒドロキシカルボン酸の製造方法

Inventor： 後藤 謙一 ,  熊本 行宏 ,  渡辺 勝治 ,  玉井 正司
Applicant, Patent owner： 三井化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998193187
Publication number (International publication number)：2000026589
Application date： Jul. 08, 1998
Publication date： Jan. 25, 2000
Summary：

【要約】【課題】 量産可能なプロセスで、高品質のポリヒドロキシカルボン酸を製造する方法の提供。【解決手段】 ヒドロキシカルボン酸および/またはそのオリゴマーにハロイミニウム塩を作用させることによって得られるポリヒドロキシカルボン酸の有機溶媒溶液に、イソプロピルアルコールを、50°C以上イソプロピルアルコールの沸点以下の温度で保持しながら、反応溶媒量の1.5倍量以上加え、該液を50°C以下に冷却してポリヒドロキシカルボン酸を析出させ、これを濾別しイソプロピルアルコールで洗浄するポリヒドロキシカルボン酸の製造方法。

Claim (excerpt)：

ヒドロキシカルボン酸および/またはそのオリゴマーにハロイミニウム塩を作用させることによって得られるポリヒドロキシカルボン酸の有機溶媒溶液に、イソプロピルアルコールを、50°C以上イソプロピルアルコールの沸点以下の温度で保持しながら、反応溶媒量の1.5倍量以上加え、該液を50°C以下に冷却してポリヒドロキシカルボン酸を析出させ、これを濾別しイソプロピルアルコールで洗浄することを特徴とするポリヒドロキシカルボン酸の製造方法。

IPC (3)：

C08G 63/90 ,  C08G 63/06 ,  C08G 63/78

FI (3)：

C08G 63/90 ,  C08G 63/06 ,  C08G 63/78

F-Term (18)：

4J029AA02 ,  4J029AB05 ,  4J029AC01 ,  4J029AD01 ,  4J029AE01 ,  4J029AE06 ,  4J029EA02 ,  4J029EA03 ,  4J029EA05 ,  4J029HA01 ,  4J029HB01 ,  4J029HD01 ,  4J029JC141 ,  4J029KB04 ,  4J029KC05 ,  4J029KE09 ,  4J029KH04 ,  4J029KH08