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J-GLOBAL ID:200903000650617296
流路開閉装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大西 正悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007213959
Publication number (International publication number):2009047241
Application date: Aug. 20, 2007
Publication date: Mar. 05, 2009
Summary:
【課題】シールド性能を向上させた流路開閉装置を提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る流路開閉装置90は、円柱状のボディに径方向に貫通するコック流路47が形成された開閉コック40と、内部に流入路20が設けられるとともに、流入路と交差する円柱状の開閉コック開口30が開口して形成された上部ケース半体10とから構成されている。そして、開閉コックを開閉コック開口に挿入して開閉コックを開閉コック開口内において回転させることにより、流入路をコック流路に整合させたり、ボディの外周部により塞いだりして流入路の開閉を行うように構成されている。ここで、開閉コックは、ボディの外周部において径方向に盛り上がった膨出部を有しており、開閉バルブ部材を挿入部内において回転させて流体流路をボディの外周部により閉じるときに、膨出部が流体流路に当接して流体流路を閉じる構成となっている。【選択図】図9
Claim 1:
円柱状のボディに径方向に貫通する流路孔が形成された開閉バルブ部材と、
内部に流体流路が設けられるとともに前記流体流路と交差する円柱状の挿入部が開口して形成された流路部材とからなり、
前記開閉バルブ部材を前記挿入部に挿入して前記開閉バルブ部材を前記挿入部内において回転させることにより、前記流体流路を前記流路孔に整合させたり前記ボディの外周部により閉じたりして前記流体流路の開閉を行う流路開閉装置において、
前記開閉バルブ部材は、前記ボディの外周部において径方向に盛り上がった膨出部を有しており、
前記開閉バルブ部材を前記挿入部内において回転させて前記流体流路を前記ボディの外周部により閉じるときに、前記膨出部が前記流体流路に当接して前記流体流路を閉じることを特徴とする流路開閉装置。
IPC (1):
FI (2):
F-Term (5):
3H054AA02
, 3H054BB02
, 3H054CA06
, 3H054CA12
, 3H054GG14
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
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気化器の燃料抜き取り装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-201618
Applicant:株式会社クボタ
Cited by examiner (5)
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