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J-GLOBAL ID:200903000658628858
睡眠監視装置、および目覚まし装置
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石黒 健二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999133549
Publication number (International publication number):2000316832
Application date: May. 14, 1999
Publication date: Nov. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】 起床予定時刻を考慮するとともに、レム睡眠中に正確に目覚めることができ、心地良い目覚め感が得られる目覚まし装置の提供。【解決手段】 目覚まし装置は、検出される体動回数が覚醒中における体動回数より大幅に減少すると使用者が入眠状態に移行したと判定し、入眠状態への移行後、検出される体動回数が入眠中における体動回数より大幅に増加するとレム睡眠に移行したと判定し、レム睡眠への移行時刻と一般的なレム睡眠の間隔および期間とに基づいて起床予定時刻がレム睡眠期間に入っているか外れているかを判定し(ステップs51)、入っている場合には起こす時間を起床予定時刻とし(ステップs52)、また、外れている場合には設定された起床予定時刻より前に位置するレム睡眠を特定して(ステップs53)、起こす時間を特定レム睡眠の開始時期+15分未満にする(ステップs55)。
Claim (excerpt):
寝具の下、内部、または表面に所定の分布で設置され、印加荷重に対応したレベルの荷重信号を出力する複数の荷重センサと、これら複数の荷重信号から荷重分布の特徴量を算出する荷重分布算出手段と、使用者が各寝姿を取った状態における各荷重分布の特徴量を記憶させた記憶手段と、前記記憶手段に記憶された各寝姿の荷重分布の特徴量と、前記荷重分布算出手段が算出した荷重分布の特徴量とを照合して、前記使用者の現在の寝姿を検出する寝姿検出手段と、検出された寝姿に基づいて身体各部の位置を特定する位置特定手段と、特定された身体各部の位置が変化した体動回数を所定時間の間カウントする体動検出手段と、カウントされた体動回数から前記使用者がレム睡眠中であるか否かを判定するレム睡眠判定手段とを具備する睡眠監視装置。
IPC (2):
FI (2):
A61B 5/10 310 Z
, A61M 21/00 330 B
F-Term (3):
4C038VA15
, 4C038VB35
, 4C038VC20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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体動検知装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-009496
Applicant:三菱重工業株式会社, 株式会社モルテン
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就寝装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-313143
Applicant:松下電器産業株式会社
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アラーム時計
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-296855
Applicant:株式会社精工舎
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眠気及び睡眠検出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-226171
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開平3-017594
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センサを付加したパジヤマおよび寝室システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-180825
Applicant:松下電器産業株式会社
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覚醒時間設定装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-076655
Applicant:株式会社フジクラ
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