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J-GLOBAL ID:200903000660979005

雲台装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 憲三
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998277938
Publication number (International publication number):2000115587
Application date: Sep. 30, 1998
Publication date: Apr. 21, 2000
Summary:
【要約】【課題】カメラ用ハウジングの前面に配置される保護ガラスの状態を検出し、保護ガラスの透過率に異常が認められた時に、デフロスターや温水ウォッシャー装置を自動的に作動させて氷結等を効率的、かつ確実に除去する。【解決手段】 カメラを収納したハウジング20の前面に設けられた保護ガラス24の透過率(又は反射率)を検知する一組の発光素子60及び受光素子62を配置し、一定の時間間隔で保護ガラス24の透過率を確認する。そして、透過率が低下していたら自動的にデフロスターを作動させる。また、温度センサによって温度を測定し、透過率の異常がガラス内面の曇りによるものか、ガラス外側の氷結によるものかを判断する。そして、外側の氷結に起因する透過率異常であると判断したときには温水ウォッシャー液を噴射する。
Claim (excerpt):
カメラをハウジング内に収納し、前記カメラをパン及び/またはチルト動作させる雲台装置において、前記ハウジングの前面に設けられた保護ガラスの状態を検出する検出手段と、前記保護ガラスの透過率を低下させる原因となる氷や水滴等を除去して前記保護ガラスの透過率を正常化させる透過率正常化手段と、前記検出手段の検出に基づいて前記保護ガラスの透過率の異常を確認した場合に、前記透過率正常化手段を作動させる制御部と、を備えたことを特徴とする雲台装置。
F-Term (6):
5C022AA03 ,  5C022AB37 ,  5C022AB41 ,  5C022AB65 ,  5C022AC27 ,  5C022AC64
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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